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おなべ福島進一(坂口杏里の旦那)はハーフ?改名前の女性名は〇〇!wikiプロフィール

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坂口杏里さんとご結婚された福島進一さん。

実は元女性のおなべだそうですが、とっても美形ですよね!

なんとなく日本人離れしてるお顔立ちだなと思ったら、どうやら純日本人ではないみたいです!

そういえば、女性だった時のお名前はなんだったんでしょう?

他にも学歴や経歴、家族のことも調べたのでご紹介しますね!

福島進一(坂口杏里の旦那)のwikiプロフィール

名前:福島 進一(ふくしま しんいち)

改名前:福島 美沙子(ふくしま みさこ)

生年月日:1990年8月14日(31歳) ※2022年7月現在

身長:165cm

出身地:東京都

好きなもの:アニメと写真

改名前は「美沙子」さんというお名前だったんですね!

かわいらしいですね。

幼少期のお顔も、ご自身でも「かわいかった」と言っていたのですが、本当に美少女でした!

左側の写真です。

福島進一(坂口杏里の旦那)の学歴と経歴

学歴

高校:藤村女子高等学校

大学:体育会系の女子大(半年で中退)

進一さんは小2までサッカー、ソフトボール経験者の祖母のすすめで小3から小6まで野球、中学・高校はソフトボールをやっていました。

オリンピックも目指していたほど運動神経が良かったそうで、高校はソフトボールの強豪校、藤村女子高等学校に特待生枠で入学しています。

幼少期から自分の心は男の子だという自覚があったそうですが、それで特に人間関係に悩んだことはなかったみたいです。

むしろ人気者だったとか!

でも高校に入ったら、一部の同級生から「なんで女子高に男がいるの?」と、陰湿ないじめにあってしまいます。

優しくしてくれる同級生や部活仲間もいたので救われていたようですが、いじめは3年間続いたので心の傷は残りますよね。

大学は体育会系の女子大に進学。

でもまだいじめが続いていたり、すでに男として生きると決めていたので女子大にいるのはしんどく、結局半年で退学してしまいます。

せっかくのソフトボールへの道が閉ざされ残念ですが、これが新たな道が開かれる始まりでもあります!

経歴

  • 18歳 居酒屋やカラオケ店、ダイニングバーなど、アルバイトを転々。
  • 19歳 オナベバーで働く。男性ホルモン注射での治療を開始。(美沙子から進一に改名)
  • 19~25歳 体を動かすことが好きだったのと、工事現場などで働いている男性に憧れがあったことから、荷揚げ屋やとび職などの肉体労働系で働く。
  • 25歳 性別適合手術を受け、戸籍を男性に変更。(1回目の結婚)
  • 27~29歳 営業職をしながら貯金して胸オペ完了。(離婚)
  • 離婚後は夜の世界で働く。
  • 現在は「歌舞伎町 BARはいから」オナベ店長!(坂口杏里と結婚)
  • 格闘家としても活躍&坂口杏里と夫婦YouTubeチャンネル開設!

進一さんのいろんなインタビューを見ましたが、接客業と肉体労働系、それぞれの世界でやりがいを持って働いていたように感じました。

だからこそたくさんの出会いがあって、今に至ってるのだと思います。

結婚歴があったのには驚きましたが、奥さんのご両親も進一さんへの理解があったようですよ!

しかし、ある理由で離婚してしまいます。

そこから、まさかの坂口杏里さんとの出会いがあるなんて、人生何が起きるかわからないですね!

福島進一(坂口杏里の旦那)はハーフ?家族兄弟も紹介!

福島進一はハーフ?

進一さんがきれいなお顔立ちなので、ハーフなのか?という疑問ですが・・・

お父さんが日本人で、お母さんがアメリカとフィリピンのハーフなんだそうです!

ということは、進一さんは日本の血が半分ということで「ハーフ」ですね!

ただ、お母さんの父親がフィリピンとスペインのハーフなので、そうなると「4か国のミックス」といった方が正しいのでしょうか?

どちらにしても、美形の要素が詰まった混血なので羨ましいですね!

福島進一の家族兄弟

進一さんは、過去のインタビューで「兄弟は7人」と語っていますが、少々複雑なようです。

両親の離婚と、その後のそれぞれの再婚で子どもが7人になったので、年齢も住む場所も、父も母もバラバラです。

でも7人全員仲がいいそうですよ!

普通ならドロドロしてしまいそうな境遇なのに、仲良しと言えるのは素敵なことですね!

進一さんがいじめられていた時も、お父さんやお兄さん、お姉さんも学校に乗り込んで話し合ってくれたそうです!

一番の理解者は姉

自称シスコンで、進一さんのお話にたくさん出てくるのが、一番上のお姉さんです。

性同一性障害を初めて打ち明けたのもお姉さんでした。

いじめに悩んでいた時や、ハーフの顔がコンプレックスだった時も、お姉さんからのアドバイスで立ち直れたそうです。

信頼できる素敵なお姉さんですね!

そんなお姉さんは、進一さんより早く夜の世界に入っていて、歌舞伎町の売れっ子キャバ嬢だったそうです!

進一さんは離婚してから、自分を大切に自分らしい道をいきたいということで、憧れのお姉さんと同じ世界に入ります。

トランスジェンダー(FtM)というマイノリティが、むしろプラスに働いて天職なのではないでしょうか。

調べていくうちに、進一さんからは真面目でまっすぐな印象を持ちましたよ!

結婚生活も、このまま幸せであることを願っています。

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