日本を代表する卓球選手の早田ひなさん。
色白で手足が長くて、アイドルのようにかわいらしいですよね!
今回は『早田ひなの出身高校は希望が丘高校で偏差値38!中学や大学など学歴・経歴紹介!』と題しまして、早田ひなさんについて詳しく紹介したいと思います。
早田ひなさんのかわいい私服画像についてはこちらの記事で紹介しています。
【早田ひな】かわいい私服やメガネ姿の画像10選!身長などプロフィールも!
目次
早田ひなの出身高校は希望が丘高校で偏差値38!中学や大学は?
早田ひなの出身高校
早田ひなさんの高校は、私立の希望が丘高等学校 総合学科(偏差値38)で、卓球部に所属していました。
希望が丘高等学校は1998年に改名。
元の高校名は九州電気学園高等学校です。
早田ひなさんが在籍していた総合学科はスポーツに特化した学科で、専門種目は卓球・サッカー・駅伝・相撲・硬式野球の5競技です。
いわゆるトップアスリートを目指す学生が集まる強豪校ですね!
希望が丘高校出身の主なスポーツ選手は、卓球の田添響さん、田添健汰さん、前田美優さんです。
希望が丘高等学校
福岡県中間市土手ノ内3-19-1
早田ひなの小学校・中学校・大学は?
早田ひなさんの小学校は福岡県中間市立中間東小学校、そして中学校は福岡県中間市立中間東中学校です。
希望が丘高等学校卒業後、大学へは進学せず、日本生命レッドエルフに所属します。
福岡県中間市立中間東小学校
中間市中尾四丁目2番1号
中間市立中間東中学校
中間市扇ヶ浦三丁目21番1号
早田ひなの経歴
早田ひなさんは4歳の時、姉が通っていた、名門・石田卓球クラブの門を叩き、卓球を始めます。
全国大会デビューは小2の時で、全日本卓球バンビの部(2年生までの部)に出場し、決勝トーナメント1回戦敗退。
ちなみに、この時の優勝者は伊藤美誠さんです。
それからの主な経歴を紹介します。
2012年
東アジアホープス卓球選手権:女子シングルス3位、女子団体優勝
2013年
全国中学校卓球大会:シングルス優勝
2014年
アジアカデット卓球選手権:女子団体優勝
全国中学校卓球大会:シングルス優勝
2015年
全日本卓球選手権大会:準優勝
アジアジュニア卓球選手権:女子ダブルス準優勝、女子団体準優勝
2016年
全国高等学校総合体育大会卓球競技大会(インターハイ) :優勝
ITTFワールドツアークウェートオープン(U-21)ツアー:初優勝
ITTFワールドツアーオーストラリアオープンツアー:初優勝
世界ジュニア卓球選手権:女子ダブルス準優勝、混合ダブルス準優勝、女子団体優勝
グランドファイナル:U21女子シングルス優勝、女子ダブルス優勝
2017年
アジア卓球選手権:女子ダブルス3位、女子団体準優勝
グランドファイナル:女子ダブルス準優勝
世界卓球選手権:女子ダブルス 3位
世界ジュニア選手権大会:女子団体優勝
ITTFワールドツアーグランドファイナル(U-21):優勝、ダブルス優勝
2018年
グランドファイナル:女子ダブルス優勝
ワールドカップ:女子団体準優勝
世界卓球選手権:女子団体準優勝
全日本卓球選手権大会:女子ダブルス優勝
第22回ジャパントップ12卓球大会:シングルス優勝
2019年
世界卓球選手権:女子ダブルス 銀メダル
全日本選手権:女子ダブルス優勝
ITTFチャレンジプラス・ポルトガルオープン:優勝
IITTFワールドツアー・オーストリアオープン:混合ダブルス優勝
2020年
全日本選手権:女子シングルス優勝、女子ダブルス優勝
2021年
アジア卓球選手権:女子ダブルス優勝、混合ダブルス優勝、女子団体優勝
ワールドカップファイナルズ:女子シングルス3位
世界卓球選手権:女子ダブルス準優勝、混合ダブルス準優勝
スターコンテンダードーハ大会: シングルス優勝
WTT スターコンテンダードーハ大会:混合ダブルス優勝
2022年
世界卓球選手権:女子団体準優勝
全日本卓球選手権大会:女子シングルス準優勝、女子ダブルス優勝、混合ダブルス優勝
2023年
アジア大会卓球競技:女子シングルス準優勝、女子団体準優勝
グランドスマッシュ:女子ダブルス準優勝、女子ダブルス3位、混合ダブルス準優勝
世界卓球選手権:女子シングルス3位、混合ダブルス準優勝
全日本選手権:女子シングルス優勝、女子ダブルス優勝、混合ダブルス優勝
2024年
世界卓球選手権:女子団体準優勝
輝かしい経歴ですが、そんな早田ひなさんも2021年に行われた東京五輪ではリザーブに周り、サポートに徹しました。
自分が出場してもしなくても、それぞれがチームのためにできることを精一杯やっている日本メンバーなので、年々強くなっていますよね!
これからも活躍を期待しています!
早田ひなさんのかわいい私服画像についてはこちらの記事で紹介しています。