石原さとみさん主演のドラマ『Destiny』
初回から「面白い!」「今後も楽しみ!」と話題な一方、「なんか物語が入ってこない!」と、つまらなく感じている人も・・・。
そこで今回は『【Destiny】ドラマはつまらない・面白い?大学生役は無理がある!』と題しまして、なぜつまらないと感じるのか、探ってみたいと思います。
この記事でわかること
- 【Destiny】ドラマがつまらないと思われる理由5選!
- 【Destiny】ドラマは面白いという口コミ
目次
【Destiny】ドラマがつまらないと思われる理由5選!
キャストが豪華で見ごたえたっぷりのドラマですが、『Destiny』がつまらないと言われる理由5選を紹介します。
①大学生という設定に無理がある
②熱愛報道で脚本が頭に入ってこない
③キャストの演技が下手
④内容が暗くて重い
⑤主題歌が明るすぎて違和感がある
それでは1つずつ見ていきたいと思います。
①大学生役という設定に無理がある
『Destiny』は大学生時代の回想シーンがありますが、その時代の俳優はあえてキャスティングせず、本人が演じています。
服装や髪型などで時代を感じさせてはいるものの、どことなく30代の雰囲気が残っているようにも見えますよね。
実際の年齢を見てみると
・西村奏(石原さとみ)37歳
・野木真樹(亀梨和也)38歳
・及川カオリ(田中みな実)37歳
・森 知美(宮澤エマ)35歳
・梅田祐希(矢本悠馬)33歳
一番若いのは矢本悠馬さんの33歳で、最年長は亀梨和也さんの38歳でした。
全員、15歳前後も若い役を演じていたことになりますね。
②熱愛報道で脚本が頭に入ってこない
『Destiny』のドラマでは真樹(亀梨和也)に対して、カオリ(田中みな実)が想いをよせているという設定。
ですが、放送前に亀梨和也さんと田中みな実さんに熱愛報道が出たことで、ドラマの内容に集中できず、つまらないと感じた方もいるようです。
2人が仲良くじゃれあう姿もドラマでは描かれており、亀梨和也さんのファンの方はドラマどころではないかもしれません!
③キャストの演技が下手
『Destiny』のキャスト陣の演技について厳しい意見もありました。
主人公の奏を演じる石原さとみさんに対して
・どの役を演じても同じように見える
・演技がわざとらしい
真樹役を演じる亀梨和也さんに対して
・セリフが聞き取りずらい
・クールな演技が単調に感じる
少数ですが、ネガティブな意見もありました。
④ドラマの内容が暗くて重い
『Destiny』は家族や友人の死、裏切りなど、暗くて重いシーンが多いです。
奏(石原さとみ)の父親はある事件の罪を着せられた末、自殺。
真樹(亀梨和也)の幼少期に母親が突然失踪。
大学の仲間であるカオリ(田中みな実)の死。
カオリの事故死から、真樹が姿を消す。
大切な人を亡くしたり、愛する人が目の前から突然いなくなってしまったりという内容は、見ていて辛いです。
でも、内容が濃いからこそ展開が気になり、人気ドラマになっているのかもしれませんね!
⑤主題歌が明るすぎて違和感がある
『Destiny』の主題歌について、「曲調がポップすぎて、シリアスなドラマの雰囲気に合っていない」といった意見が多く見られました。
主題歌はドラマの世界観に浸るための大切な要素なので、違和感は否めません。
そのためドラマに集中できなくなり、ドラマ自体が面白くないと感じてしまうのかもしれませんね。
ですが、この主題歌は『人間として』というタイトル。
そして「正義とは何か?」というテーマの歌詞なので、それはドラマと合っています。
椎名林檎さんは、あえて曲調と歌詞に絶妙なミスマッチ感を出したのかもしれません。
見ていくうちに、ドラマとだんだんマッチしてくるのか、ずっと違和感を覚えたままなのか、気になるところです!
【Destiny】ドラマは面白いという口コミ
【Destiny】ドラマは面白いという口コミもありましたので、紹介します。
『Destiny』はラブストーリーとサスペンスの要素が掛け合わさっていて展開が早く、驚く場面も多いです。
そして原作がないオリジナルドラマなので、物語を考察できるのが楽しいですよね。
石原さとみさんの凛とした検事役や、亀梨和也さんの少し影を感じる二面性のある役も新鮮で面白いですし、2人の関係がどうなっていくのか注目です!
まとめ:【Destiny】ドラマはつまらない・面白い?大学生役は無理がある!
今回の記事では【Desitny】ドラマがつまらない理由として
①大学生という設定に無理がある
②熱愛報道で脚本が頭に入ってこない
③キャストの演技が下手
④内容が暗くて重い
⑤主題歌が明るすぎて違和感がある
という5つをまとめて紹介しました。
つまらないと言われているということは、それだけ注目されているとも言えますし、これからの展開も楽しみですね!