「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」でおなじみのムツゴロウさん。
「ムツゴロウ」の呼び方が定着しすぎて、本名が畑正憲(はた まさのり)さんだと知った時はビックリしたものです。
あまり深く考えたことがなかったですが、そもそもなぜ畑正憲さんは「ムツゴロウ」と呼ばれるようになったのでしょうか。
今回は、その由来を調べてみたので紹介します。
この記事でわかること
- 畑正憲が「ムツゴロウ」と呼ばれた由来
- 畑正憲のプロフィール
畑正憲がムツゴロウと呼ばれた由来は?
畑正憲さんが、なぜ本名と全然違う「ムツゴロウ」と呼ばれるようになったのでしょうか?
それは職場での出来事でした。
畑正憲がムツゴロウと呼ばれた由来・職場で畑が3人?
畑正憲さんが学研で働いていたころ、そこには「畑」という名字の人が3人いたそうです。
そこで、「それぞれにあだ名をつけよう!」ということで、畑正憲さんは「ムツゴロウ」と呼ばれるようになりました。
「僕が学研に勤めていた時、同じ部署に『畑』という社員が3人いまして。それぞれにあだ名を付けないと間違えるということで、ムツゴロウというあだ名が付いちゃったんです」と告白。「(畑さんが敬愛する小説家)北杜夫さんが『マンボウ』(『どくとるマンボウ航海記』『―青春期』など)を書いていて、『同じ魚なんだからいいじゃない』と言われ、ムツゴロウになっちゃいましてね」と経緯を振り返った。
引用元:スポーツ報知https://hochi.news/articles/20230406-OHT1T51172.html?page=1
その後、畑正憲さんは「毎日グラフ」という雑誌に「命に恋して」というエッセーを連載することになってのですが、畑正憲さんの知らないところで、エッセイの総合タイトルが「ムツゴロウの博物志」に!
畑正憲さんが、「どうして”ムツゴロウ”なんだ?」と問い合わせたところ、編集部の担当者が、学研の人に「ムツゴロウ」というあだ名で呼ばれていたことを聞いていたそうです。
公に“ムツゴロウ”の愛称が知れ渡るきっかけについては、「物を書き始めましてから、(1970年に)『毎日グラフ』という雑誌で見開きのエッセーを書くことになりまして。(同社から)『何年も続けてもらっていいから、何か総合タイトルが欲しい』と言われ、編集部でムツゴロウと付けられたんです」と、70年刊行の「ムツゴロウの博物志」から名乗り始めたことを語った。
引用元:https://hochi.news/articles/20230406-OHT1T51172.html?page=1
まぁいいや、と放っておいたら、「ムツゴロウ」が定着してしまったそうです。
風変わりなあだ名に対しては「最初はどうかなと思いましたけど」と戸惑いがあったというが、「まあ、ひと月くらいで慣れましたね。僕は先生と呼ばれるより好きなんですね。会社でも先生というあだ名で呼ばれることが一番多かったですから。これは僕の特質ですね」と“ムツゴロウ”の愛称を気に入って50年以上使っていることを明かしていた。
引用:スポーツ報知https://hochi.news/articles/20230406-OHT1T51172.html?page=1
「ムツゴロウ」という愛称が定着する前は「センセイ」と呼ばれていたのですね!
「ムツゴロウ」と最初につけた人のセンスも、それを聞いて総合タイトルにした担当者の発想もすごいですね!
老若男女問わず、誰からも親しまれる愛称となりましたよね!
畑正憲(ムツゴロウ)さんのプロフィール
畑正憲(ムツゴロウ)さんのプロフィールを紹介します。
愛称:ムツゴロウさん
本名:畑正憲
生年月日:1935年4月17日
血液型:A
出身地:福岡県福岡市
出身高校:大分県立日田高等学校
出身大学:東京大学理科II類理学部動物学科
出身大学院:東京大学理学研究科修士課程(中退?)
(ある日、突然、研究室を飛び出したそうで、修了したかは本人も分からないそうです
職業:動物研究家・小説家・エッセイスト・ナチュラリスト・プロ雀士(日本プロ麻雀連盟最高顧問)
主な受賞歴: 日本エッセイスト・クラブ賞(1968年第16回)・菊池寛賞(1977年第25回)
畑正憲(ムツゴロウ)さんといえば「無類の動物好きのおじいちゃん」というイメージが強かったですが、東京大学出身で、しかも東大大学院まで行かれていたなんて、知識も情熱も人一倍だったのですね!
そしてプロ雀士だったとは!
これは知らなかった人も多いのでは?
頭のいい畑正憲(ムツゴロウ)さんですので、マージャンの原理は動物より簡単に攻略できてしまうのでしょうね!
まとめ
今回は「畑正憲はなぜムツゴロウと呼ばれた?由来は勝手につけられた?」と題して、畑正憲さんがムツゴロウさんと呼ばれた由来について紹介しました。
ムツゴロウという名前は、職場に「畑」という名字が3人いたことで、混乱しないようにあだ名をつけたのがきっかけでした。
そして世に広く広まったのは、畑正憲さんがエッセイを書いた際、編集担当者さんが「ムツゴロウ」を採用したからでした。
でもそれが、こうしていろんな方に広く長く愛される名前となったのは、何かのご縁だったのでしょうね!
これからも畑正憲(ムツゴロウ)さんは私たちの中で生き続けることと思います。