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コアラのマーチは何分振ると丸くなる?成功するコツや失敗談を紹介!

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コアラのマーチ

1984年に発売されて以来、約40年経った今も大人気のコアラのマーチ。

そんなコアラのマーチを、開封することなくひたすら振って、1つの塊にして食べちゃおう!という豪快な食べ方が話題になりましたよね!

そこで今回は、

・何分くらい振るときれいな丸になるの?

・なんかうまく丸くならなかったんだけど、どうして?

といった疑問に、我が家の体験談や口コミから、成功のコツと失敗の原因を紹介したいと思います!

コアラのマーチはいろんな絵柄があるので、1つ1つ確認しながら食べたくなるところですが、やってみる価値アリなので、ぜひ最後までご覧いただけたら嬉しいです!

コアラのマーチは何分振ると丸くなる?丸くなる理由も!

丸くなるまでの時間は?

最低30分は必要です!

我が家は小学生の子どもが1人で30分ほど、休み休み振っていました。

季節や室温によっても変わってくるので、30分は最低限の目安になります。

きれいに丸くするコツについては「コアラのマーチをきれいな丸にしたい!失敗しないコツは?」で紹介しています!

ちなみにこの作業は地味に疲れます。

振る腕を左右交代にしたり、休憩を取ったりしてくださいね!

しかも1人だと途方に暮れるので、何人かでやるとイベント的に楽しめてオススメです!

なんで丸くなる?その理由とは

コアラのマーチを箱ごと振ると、中のビスケットがぶつかり合って粉々になりますよね。

そうすると、ぶつかってる衝撃からの熱や、手の体温もあって、徐々にチョコレートが溶けていきます。

溶けたチョコがビスケットをくっつけて、雪だるま式に丸くなっていくんですね~。

コアラのマーチをきれいな丸にしたい!失敗しないコツは?

コアラのマーチ
コアラのマーチ

せっかくなら、大きなまん丸になってほしいですよね!

コツは温度にあります!

我が家は夏場、適度にエアコンがきいた部屋(26~27℃くらい)で試したら成功しました。

暑すぎるとベチョっと溶けてしまうし、寒すぎるとなかなか1つにまとまらないです。

夏はエアコンをつけてるとして、春から秋はさほど気にしなくて良さそうですね!

冬場は少し長めに振るか、こたつなどでちょっとだけ温めてもいいかもしれません。

体感的に・・・

10分振る→小さい塊がたくさんできている

20分振る→たんだんまとまってきている

30分振る→細々したのがなくなって、1つに丸くなっている

と変化が感じられます。

振っている時に、大きなお団子がドスンドスンと上下に動いている感覚になったら、完成の証です!

あくまで時間や室温は基準ということで、振ってる時の感覚が重要です。

コアラのマーチ丸くなった?成功と失敗の口コミ紹介!

成功した口コミ

失敗した口コミ

コアラのマーチを振って丸くしてみた!味はおいしい?気になるカロリーも!

コアラのマーチを振って丸くした味はおいしい?

大きな丸に様変わりしたコアラのマーチ、果たしておいしいのでしょうか?

率直な感想として、おいしかったです!

ビスケットもしっかり残っていて、チョコクランチのような味でした!

チョコ好きとしては、こういうお菓子が売っていてもいいんじゃないかな~と思いましたよ(笑)

丸まったということは、やや溶けている状態なので、すぐ食べるのではなく、冷蔵庫に入れて冷やしてから食べるのがおすすめです。

コアラのマーチのカロリーはどれくらい?

丸くなったコアラのマーチ。

見た目には1つのボールですが、冷静に考えるとコアラのマーチ1箱分!

1箱(48g)あたり252Kcalでした。

ちなみに1箱にはコアラのマーチが22個入っていましたよ!

コアラのマーチ

画像はまた別のコアラのマーチですが、よく見るとまゆげコアラも入っていますね!

中身を見ないでお団子にしてしまうのは、レアも見逃してしまうということなので、ちょっともったいない気も・・・。

また、食べ物で遊んでるようにも見えますよね。

でも、コアラのマーチがお団子になってしまうのも1つの発見ですし、きちんとおいしくいただけばいいんじゃないかなと思います!

お子さんはワクワクしてしまうこと間違いなしなので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

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